スロットで勝つ確率を上げるには図柄目押しが出来るようにしましょう。
具体的に言うと、流れてくる図柄パターンを瞬時に把握してそれに応じた打ち方をするということです。
一見難しそうですが、誰もが特訓を積めばある程度のレベルまで達することが出来ます。
まずは 自身の目の動体視力を上げる ところから始めます。
動体視力を手っ取り早く身につけるには球技のスポーツを毎日行うことをお勧めします。
中でもテニスが有効です。
ボールがどこから飛んでくるのか予測しにくく、バレーボールと比べてボールが二回り以上小さいのでしっかりと目で追って行かなければなりません。
この目でボールを逐一追うと言う動作が動体視力を飛躍的にアップさせるコツになります。
雨で外でテニスの特訓が出来ないときは室内で、動体視力を高めるゲームをします。
トレーニングの意味合いが強いので、目はそれほど悪くならないのが特徴です。
点がどこにあるのかを示したり、流れてくる数字や記号がどんなものなのか把握するなど様々なトレーニングが用意されています。
最初はレベルが低いものから初めて完璧に出来るようになったら次の段階に進みましょう。
確実に地力を付けることによってスロットの目押しが脱力した状態で出来るようになります。
この脱力ということが非常に大切で、勝つコツの一つに挙げられます。
第二段階としては流れてくる図柄のパターン把握です。
動体視力は良くなったものの、それぞれで設定がその日ごとに違って配置されているので、パターンを覚えておかなければ、難しいものを選んでしまう恐れが多分にあります。
スロットに手っ取り早く勝つためには勝ちやすい機械を選ぶところが大事です。
素人にはそれが分からないのですが、目押しが出来るようになればあとは流れてくる図柄の全体図を把握すれば良いだけです。
注意したいのは全部頭の中に記憶すること です。
私も友人にこのことを教えてよく分かっていなかった時期に、友人はペンとノートを持ってその目の前で図柄をメモしていました。
すると係員に呼ばれてしまってくれなければ退店を願うと言われたので、結局頭で覚えないといけないという結論に至った次第です。
動体視力の時と同様、最初は記憶するのに苦労しますが、なれてくるとスロットの種類ごとに図柄パターンが分かってきます。
1~3番のパターンが変化しているのはもちろんですが、それごとに配置しているそれが違うので、あとは店によって最も高得点の図柄を狙いやすいそれが配置されているところを選択します。
ここまで習得できた人は後はひたすら打って実践を重ねるのみです。
スロットは出る確率が種類によって決まっています。
このため、パチンコと比べて打ち手の技術介入は目押しくらいしか無いのが現状です。
ただし、かけ方には注意したいものです。
殆どのスロットの場合、3枚まで同時に賭けられます。
最初はなれていないから1枚賭けをする人が大半ですが、非常にもったいないことをしています。
何故かというと3枚賭けの時と比べて著しく勝つ確率が減るからです。
このため、枚数が残り少ないときでも、3枚賭けを積極的に行いましょう。
確率の収束により、運が良いと最後の3枚で当たる可能性は大いにあります。
もし3枚以下分が残る場合は、使い切らずに友人に渡して3枚賭けにしてもらうなどの工夫が必要です。
さらに打ち手はできる限り多い方が良いです。
友人2人で訪れて互いにどの台が良く出るのか適宜情報交換することが大切です。
店の特徴を把握できるようになれば締めたものです。
月や曜日によって良く出る日とそうでない日がはっきり決められています。
これは自分たち手分析するほか有りません。