La casa de las conchas es un edificio cuya fachada está llena de conchas esculpidas. A mí me encanta la entrada donde hay unas esculturas impresionantes. Dentro de la casa de las conchas hay una biblioteca y puede entrar cualquier persona. Frente a la casa de las conchas hay unas escaleras de la iglesia Pontificia y en el verano hay mucha gente sentada allí para ver la superficie de la casa de las conchas o descansar, de hecho, mis amigos se sientan en las escaleras para observar a la gente que pasa por la calle o charlar…
Además si tenéis curiosidad sobre este programa os dejo aquí los enlaces de los primeros episodios. Que no os sorprendan los videos están colgados en una página de china y van muy lentos pero es en el único lugar donde no los borran.
Capitulo 1
Capitulo 2
Capitulo 4
Capitulo 5
Capitulo 6
NHKスペイン語講座、テレビでスペイン語の今回の舞台はサラマンカ。ということでサラマンカの観光スポットをご紹介していますが、今回のスポットは「貝の家」
「貝の家」は、名前の通り壁一面に貝の彫刻でいっぱいの建物です。(全部で300以上の貝の彫刻があるらしい。)この貝の家は、ロドリーゴ・マルドナード・デ・タラベラの指揮で、16世紀に建築されました。ある一説によると、ロドリーゴ・マルドナードはサンティアゴ会を信仰していたため、サンティアゴ会のシンボルである貝を施したといわれています。注目は入口付近にある彫刻。正面門の上にはマルドナード家の紋章である5つのユリが2匹のライオンに支えられており、その周囲を覆っているザクロはカトリック両王によるイスラム教徒追放を意味しています。下段には、ちょうどその頃結婚したマルドナードの息子とその嫁のピメンテル家との結婚を祝福し、愛のシンボルであるイルカが施されています。また4つの窓はゴシック様式の代表であり、世界でも類がないと言われるほど。建設された当初は、この貝の家にはマルドナードの権力を示すシンボルとなる高い塔がそびえ立っていましたが、カルロス1世政権時代に高い塔の建設が禁止され、塔の高さは当時より3分の1に再建築されました。門をくぐり、庭へ入っていくと、真ん中に井戸があり、周囲の壁にはマルドナード家とピメンテル家の紋章があちらこちらに見られます。1階は図書館で誰でも出入りできます。また観光案内所は貝の家の外側にあります。