先日、トレドへ行って来ました。トレドはマドリッドから電車で30分ぐらいのところにあり、画家エル・グレコが愛した古都として有名です。711年から約400年にわたってイスラム教徒に支配されていたということもあって、町のいたるところにイスラム文化が。そしてなんといってもトレドは坂道が多くて迷路の道ばかり。地図は必須です。 たまたま行った日はちょうど寒波が来ている時で、とにかく寒い!ということであまり散歩することもできず結局見たのはカテドラルとサント・トメ教会だけ。もう少し調べて行けばいろいろ見れたのに、と後からガイドブックを見ながら大後悔・・。次はもう少し暖かくなったら行きたいなぁ。
La ciudad de Toledo. トレドの風景。
El puente de Alcántara. アルカンタラ橋
¡La cuesta arriba! 橋を渡ったら急な階段。これを制覇しなければトレドの町は見られません。しかもこれがかなりキツイ!
La catedral Primada.Comenzaba en 1226 y se termina en 1493. Tiene varias capillas y cuadros muy valiosos como los de El Greco y de Goya.
カテドラル。フランス・ゴシック様式の大聖堂は1226年から建設が始められ1493年に完成。大聖堂の中には様々な部屋があり、その中でも美術館ではエル・グレコをはじめとするゴヤやティツィアーノなどの作品を見ることができます。
El Alcázar. アルカサル。
