今日は。
美味しい物が大好きなあんこです。
今回は、ディナーで高級お肉を食べてきました。
超有名店。ウルフギャングです!
あまりお肉は得意ではない方ですが、肉の臭みが全くなく、初めてミディアムレアで食べる事が出来ました。
ウルフギャング・・・さすがです。
ウルフギャングとは?
「プライムグレード」というアメリカで最上級の品質を認定された熟成肉を提供するお店。
2004年、マンハッタンにウルフギャング・ズウィナー氏が創業。ズウィナー氏はNYの名門ステーキハウスで40年以上に渡り活躍していた。
創業後は、アメリカで絶大な人気を得た。その後、アメリカ国外へも出店を行い、アメリカ国外の初出店第1号店が日本の六本木店となる。
ウルフギャングのTボーンステーキがお勧め
今回は2名でのディナー。
目的はウルフギャングのお肉を食べること。
迷わずプライムステーキのTボーンステーキをチョイス。
何故かと言うと、ネットでオススメされていたから。
少々お高いが、本日は大切な日&社会人として経験値も上げたい私は、迷わずチョイス!
お皿に「ジュ〜」っと音を立てたお皿に噂のtボーンステーキが。
厚さは、約2.5cm程度。
店員さんからは、オススメの焼き方は、ミディアムレア。と言われたので、ミディアムレアでオーダー。
分厚い赤みのお肉が印象的で、臭みがあるのではないか?と心配したが、心配ご無用であった。
牛独特の臭みもなく、ジューシーでしっとりとした、柔らかすぎず、硬くもなく、赤みのお肉の旨さが凝縮された美味しいお肉でした。
美味しくて、食事に集中してしまうほどのお肉でした。
ウルフギャングのお肉は、霜降りで脂がのった和牛のようなお肉とは異なりますので、脂とトロけるようなお肉を食べたいという目的のお肉とは異なります。
ウルフギャングのTボーンステーキはいくら?食べ方は?
オススメのTボーンステーキの価格は、以下となり量によって異なります。
2名用 ¥16,000-(税抜)
3名用 ¥24,000-(税抜)
4名用 ¥32,000-(税抜)
バターで焼かれた美味しいお肉達が音を立ててテーブルにやってきます。
サーブしてくれた、スタッフさんがサーロインとフィレ肉を一つづつ、各々のお皿に取り分けてくれます。
もし、カメラで写メを取るのであれば、携帯をテーブルの上に準備しておいて下さい。
そして、取り分けの前に携帯でパシャっと撮っておいて下さい。
(私は、このタイミングを逃しました)
お肉と一緒に注文したのは、クリームスピナッチ(スピナッチ=ほうれん草)とウルフギャング風ジャーマンポテト。
私的には、クリームスピナッチがとっても美味しかった。
ホワイトソース的なクリームではなく、トロっとした食感に、コンソメの様な味がふわっと広がります。
お肉に添えて食べると絶品でした。
ジャーマンポテトは、普通に美味しいかったです。
アメリカンな感じで、"ステーキフライ"フライドポテトでも良かったかな。
次回は、フライドポテトを注文しようと思います。(フライドポテトを注文しているテーブルが多かったです)
ウルフギャングはどんなお肉が食べられるの?お肉のメニューは?
ウルフギャングの公式HPは写真がなくて、お料理のイメージがつき辛いです。
私もそうでした。
そして、メインのお肉はどれくらいの量で、どの部位が良いのか、美味しいのか。価格ともにらめっこです。
お肉を選ぶ時、ステーキ類は、「STEAK&CHOPS」のメニュー欄が該当します。
Tボーンステーキ=STEAK FOR (TWO or THREE or FOUR)=プライムステーキ ◯名様用。に該当します。
そもそもTボーンステーキって何?
何肉に該当するの?
分かりませんでした。
今回ウルフギャングのTボーンステーキを注文して発覚したのですが、以下の通りとなります。
Tボーン(骨がT字に残る部分)
面積大きいお肉側:サーロイン
面積小さいお肉側:フィレ肉
でした!
メニューを大きく分けると、以下の通りとなります。
プライムステーキ = Tボーンステーキ = サーロイン+フィレ肉 ①
プライムニューヨークサーロインステーキ = サーロインステーキ ②
プライムリブアイステーキ = リブアイステーキ ③
プライムフィレミニオン = フィレ肉 ④
プライムプティフィレミニオン = ミニフィレ肉 ④
USロインラムチョップ(3ピース) = ラム肉 ⑤
*リブアイステーキとは・・・牛のあばら辺りのお肉。ロース肉の最上級のお肉。
という事で、大きく分けて、5パターンのお肉があります。
この中から、食べたい部位や量を考えてチョイスすると良いかと思います。
ウルフギャングのサイドメニューはどんな物がある?パンは出てくるの?
私のサイドメニューの決め方は、お肉に合うお供を探しました。
お肉自体は特に味はついておらず、塩味もほぼ感じられず、お肉本来の味が楽しめます。
しかし、ウルフギャングのお肉は量が多い。
単一ではなく、色んな味で楽しみたい私は、ジャーマンポテト、そして、お肉に合うであろう、クリームスピナッチをチョイス。
どちらもお肉に絡ませて頂きました。美味しかったです。
周りのテーブルを見ていると、(コースで付いているのか分かりませんが)ロブスターを食べているテーブルが多くありました。
サラダもメニューにあるので、お肉と野菜の組み合わせで注文しても良いですね。
店内のメニューには、写真が付いていないので、イメージが付きにくく、正直迷いました。
食べログのサイトであれば、写真付きでメニューが見れますので、足を運ぶ前にざっと見ておいた方が良いかと思います。
ウルフギャングのメニュー写真パンは、料理をオーダーした後に3種類運ばれてきました。(無料で付いてきます)
くるみパン、フォカッチャ風のパン、バゲットの3種類です。
こちらのパンがとても美味しくて絶品でした。
ネットで調べると、どうやらパンは食べ放題らしいです。
スタッフの方には、追加のパンについて、声はかけられませんでした。
(声を掛けてくれたらもっと食べたかったのに・・・)
是非、ウルフギャングに行ったら、パンを食べて、気に入ったらスタッフさんへ声を掛けて見てください。
ウルフギャングの雰囲気は?
ウルフギャング(@丸の内)店内雰囲気:シックで高級感漂う雰囲気です。
スタッフさんの印象:テキパキと仕事をこなし、忙しそうでしたが、リクエストに対して的確に対応してくれます。
対応、お客に対しての態度、ホスピタリティなど良く、嫌な思いをする事なく過ごせました。
ウルフギャングの店内は、活気があり、お客さんの話し声で少々騒がしい印象でした。
私は静かな場所が好きなので、少し過ごしにくかったです。
ウルフギャングで誕生日のスイーツプレートはある?
来店前にお店に電話をして、頼めば用意してくれます。
誕生日なので、スイーツの盛り合わせなどありますか?と聞いてみてください。
電話で、チョコサンデー or ケーキの盛り合わせが選べました。
また、プレートにチョコでメッセージも書いてくれます。
ケーキの味は、シェフによって、その日シェフが作るケーキになるとの事。
さすがに似たようなケーキは出てこないだろうと予想して、ケーキの盛り合わせを選びました。
(しかーし・・・チーズ系のケーキ3種類だった・・・。チーズケーキが好きで、デザートは別腹の人ならいいかも。)
ケーキの盛り合わせの値段は一律¥2,000-。とのこと。
また、Happy Birthdayの歌あり or 歌なし。を聞かれます。
歌ありの場合、スタッフ3−4名で歌ってくれます。
私がウルフギャングで過ごした間、お誕生日をお祝いしていた中で、「歌あり」を選択している方が多かったです。
私は静かに過ごしたいので、迷わずに歌なし。にしました。
歌なしの場合、通常の料理が運ばれてくるように、静かにサーブされます。
ケーキにつけられた花火がパチパチしながら運ばれてくるので、とても綺麗です。
サーブされた後、スタッフさんから「写真お撮りしましょうか?」と声を掛けて下さいました。
花火が消えないうちに、パシャり。
とても良い思い出が出来ました。
ウルフギャングのお客さんはどんな方が多い?
利用者層(私が訪れた日):社会人(会社利用か?忘年会か?会食か?スーツの団体多数あり)、カップル、女子会。ファミリーでの利用は1組のみ遭遇。
年齢層:推定だが、30代以降の人が多かった印象。
今回、私もその1人ですが、誕生日のお祝いで利用する人が多くいました。
所々で、Happy Birthdayを歌っていたり、拍手が起きたりして、結構頻度は高かったです。
ウルフギャングのお得な予約サイトはどこ?
ウルフギャングが予約できるサイトは以下が見つかりました。
・ウルフギャング公式HPはこちら。 → Open Tableに繋がります。
http://wolfgangssteakhouse.jp/
・Open Table(Booking.comグループ):席予約のみ
https://www.opentable.jp/r/wolfgangs-steakhouse-marunouchi-chiyoda-ku
・食べログ Tポイントが貯まる、使える。 :席予約のみ
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13175479/
・一休 一休ポイント付与・使える :コース予約あり
https://restaurant.ikyu.com/rsSpcl/sp/wolfgangs/start.htm
コース料理を選択して予約できるサイトは一休のみ見つかりました。
一休のサイトで予約をする場合、
③以外は日にち・時間のタイミングが限定されてきます。
逆に言えば、日・祝で予約したい場合、遅めの時間で探している場合はお得かもしれません。
①【ウィークエンドディナー】+乾杯シャンパン 12,000円
②【レイトコース】全5品+ロゼシャンパン一杯(遅めの時間限定) 13,310円
③【一休限定特別ディナーコース】全5品 15,000円
このように、目的と用途により、その人にとっての「お得」が異なると思います。
また、ポイントを貯めるのか、使用しないのか。によって支払う金額も変わりますね。
今回、私の場合、
・ポイントは利用しない・貯めない
・アルコールは1−2杯/人
・好きなものを食べる
・予算は合計¥40,000-以下
という観点から、お席のみの予約。アラカルトで注文。しました。
今回、私がウフルギャングで食べた物は、
ビール2杯、お酒1杯、クリームスピナッチ1皿、ジャーマンポテト1皿、Tボーンステーキ(2名用)1皿、(誕生日用)ケーキ盛り合わせ1皿。
税・サービス料も含めて、支払い金額は¥31,000-でした。(1人¥15,500-)
ざっと計算した所、コースでも、アラカルトでも同じ位の金額だと思いました。
何を優先して食べたいのか、アルコールはどの程度飲むのか、ここをおさえておく必要があります。
また、一人当たりのお会計を固定したい。という場合は、コースを選んだ方がお会計が楽かもしれませんね。
ただ、ポイントを使用したり、貯めたりしたい場合は、予約サイトを使用した方が良いかと思います。
ウルフギャングのドレスコード
ウルフギャングではドレスコードが設けられています。
・スマートカジュアル
※男性のタンクトップ、短パン、サンダル:NG
私が行った時は冬だったので、さすがにタンクトップの方はいませんでした。
男性は、シャツにセーター、スーツ(会社員らしき人)
女性は、ワンピース、ニットにスカート、パンツ が多くみられました。
会社に行くような、キレイ目な格好であれば特に問題ないと思います。