Revista Comunicación

看護師のワークライフバランス。

Publicado el 30 septiembre 2019 por Anncommunity
看護師のワークライフバランス。

今日は、看護師あんこです。

皆さんの休日は何をされていますか?
私は連休がほとんどなく、単発の休みが多いので連休がたまにあると休日前はわくわくします。

単発のお休みですと、掃除や料理など、家事をやったりゆっくりしているとあっという間に1日が過ぎてしまいます。
現在働いている職場は有給も取りやすいので、必ず1ヶ月に1度は有給を取得しています。

また、職場の人間関係も良いので仲の良い同僚と旅行に出掛けたり、ディズニーランドにいく事もあります。
一緒にいるとやはり、仕事関係の話にもなりますが、先輩看護師も職場を良くしていきたいという思考の方なので、問題点を改善していくような話合いが出来るのでとても楽しく職場の話が出来ています。

4月には新入社員の方々が多く入りましたので、新人教育や人間関係の話題も上がっています。
OLの頃は仲の良い友人も数多くいましたが、看護師になってからは職場での仲の良い同僚はさほどいませんでした。
同期の友人位でした。

特に、以前働いていた病棟では人間関係がぎすぎすしていて、話すことすら嫌だったのです。

ICUの時は、朝新人看護師が30−40程早く出勤をして、点滴の準備を行います。
この際もちろん、お金は発生しませんし、ボランティアになります。

家に帰ると、ご飯を食べて寝るだけの生活です。
当時は実家暮らしだったので、親のサポートを受けていたので何とか生活リズムを維持出来ました。

日中は全ての患者さんの点滴とルートをつないで、日勤帯の看護師が動けるように準備をするのです。
コールやモニターのアラームが鳴れば新人が走り、患者さんの状態やコールの依頼内容を聞いて対応します。

先輩看護師は音に対しては何も反応せず、新人が対応、報告をしていました。

心の余裕「人間関係」

私は現在のクリニックに入社した際、印象的だったことは看護師が笑顔で働いていることでした。
「この仕事、楽しくて辞められないのよ」と初日にある看護師に出会いました。

また、最近面接にきた看護師も「ここは看護師さんが皆笑顔でいいですね。病棟とは大違いです。」と仰っていたそうです。
笑顔でいられる理由は、病棟とは違い急性期ではないから。という大きな違いがあります。

そして、職場内の人間関係が良い。ということが挙げられるでしょう。
ストレスはそれなりにありますが、ストレスを超えられることが出来ているのは、人に支えられているということが大きいです。
働いていれば、疑問やストレスも不満も何かしら必ず出てくると思います。
ちょっとした事でも、同僚に吐露が出来れば心もスッキリしたり前向きになれることも沢山ありました。

看護師ではない友人に話しても、通じなかったり、根本が異なる答えが返ってくるとさらにストレスを感じることもあります。
同業者で話し合えるという点がとても大きいですね。

医療現場のチームワーク

現在の職場は、ヘルパーさんと看護師もとても仲良くチームが出来ています。
仕事もお互いに協力しあい、ご飯も一緒に行ったりしています。

病棟では、ヘルパーさんの仕事と看護師の仕事は完全に分かれており、役割も別々でした。
それぞれ、メリット、デメリット、両面があると思いますが、協力して行うことでお互いの仕事の大変さを分かり合えたり、気持ちを分かり合えることで、仕事を改善して行けるメリットが大きいです。

時折、病棟にいた新人看護師が入職して来た際、仕事の動き方を見てみますと、ヘルパーさんの仕事は一切しない看護師もいます。
その場合、看護師のみの仕事だけではなく、ヘルパーさんの仕事も出来るように指示をしていきます。

看護師にしか出来ない仕事もありますが、それだけではなく、看護師もヘルパーさんの仕事をして全体の仕事を把握すべきだと考えます。
病棟よりは、現在の職場は時間的に余裕があることもあるので、不可能なことではない筈なのです。

看護師は「気付き」が大切なので、患者さんだけではなく同僚への気付きもあって欲しいと思います。

より良い職場作りが出来たら嬉しく思います。


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